聖書の読み説き

三位一体の主日
(2007年6月3日)



聖書の日本語訳は日本聖書協会の「聖書 新共同訳」を引用しています
(c)共同訳聖書実行委員会Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会Japan Bible Society , Tokyo1987,1988



《第1朗読》-箴言(第8章22-31節)           ※数字は節番号の記載です

  【 神の知恵は語る。】22 主は、その道の初めにわたしを造られた。 いにしえの御業になお、先立って。 23 永遠の昔、わたしは祝別されていた。 太初、大地に先立って。 24 わたしは生み出されていた 深淵も水のみなぎる源も、まだ存在しないとき。 25 山々の基も据えられてはおらず、丘もなかったが わたしは生み出されていた。 26 大地も野も、地上の最初の塵も まだ造られていなかった。 27 わたしはそこにいた 主が天をその位置に備え 深淵の面に輪を描いて境界とされたとき 28 主が上から雲に力をもたせ 深淵の源に勢いを与えられたとき 29 この原始の海に境界を定め 水が岸を越えないようにし 大地の基を定められたとき。 30 御もとにあって、わたしは巧みな者となり 日々、主を楽しませる者となって 絶えず主の御前で楽を奏し 31 主の造られたこの地上の人々と共に楽を奏し 人の子らと共に楽しむ。


《第2朗読》--ローマの信徒への手紙(第5章1-5節、)

   【皆さん、】1 このように、わたしたちは信仰によって義とされたのだから、わたしたちの主イエス・キリストによって神との間に平和を得ており、 2 このキリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。 3 そればかりでなく、苦難をも誇りとします。わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、 4  忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。 5  希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。


《福音朗読》 --ヨハネによる福音書(第16章12-15節)
 
  15【そのとき、イエスは弟子たちに言われた。】12「言っておきたいことは、まだたくさんあるが、今、あなたがたには理解できない。 13 しかし、その方、すなわち、真理の霊が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである。 14 その方はわたしに栄光を与える。わたしのものを受けて、あなたがたに告げるからである。 15 父が持っておられるものはすべて、わたしのものである。だから、わたしは、『その方がわたしのものを受けて、あなたがたに告げる』と言ったのである。」

金沢教会TOP 司祭の説教へ