聖書の日本語訳は日本聖書協会の「聖書 新共同訳」著作権許諾を得て掲載しています
(c)共同訳聖書実行委員会Executive Committee of The Common Bible Translation
(c)日本聖書協会Japan Bible Society , Tokyo1987,1988


典礼歴C年
年間第2主日ミサ
                                                               文中の数字は聖書の節番号を示します
《第1朗読》--イザヤ書(第62章1-5節)
               

  1 シオンのために、わたしは決して口を閉ざさず エルサレムのために、わたしは決して黙さない。 彼女の正しさが光と輝き出で 彼女の救いが松明のように燃え上がるまで。 2 諸国の民はあなたの正しさを見 王はすべて、あなたの栄光を仰ぐ。 主の口が定めた新しい名をもって あなたは呼ばれるであろう。 3 あなたは主の御手の中で輝かしい冠となり あなたの神の御手の中で王冠となる。
   4 あなたは再び「捨てられた女」と呼ばれることなく あなたの土地は再び「荒廃」と呼ばれることはない。 あなたは「望まれるもの」と呼ばれ あなたの土地は「夫を持つもの」と呼ばれる。 主があなたを望まれ あなたの土地は夫を得るからである。 5 若者がおとめをめとるように あなたを再建される方があなたをめとり 花婿が花嫁を喜びとするように あなたの神はあなたを喜びとされる。


《第2朗読》--コリントの信徒への手紙 (第12章4-11節)

    【皆さん、】 4 賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。 5 務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。 6 働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。 7 一人一人に〝霊〟の働きが現れるのは、全体の益となるためです。
   8 ある人には〝霊〟によって知恵の言葉、ある人には同じ〝霊〟によって知識の言葉が与えられ、 9 ある人にはその同じ〝霊〟によって信仰、ある人にはこの唯一の〝霊〟によって病気をいやす力、 10 ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。 11 これらすべてのことは、同じ唯一の〝霊〟の働きであって、
〝霊〟は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです


《福音朗読》 --ヨハネによる福音書 (第2章1-11節)

  1【そのとき、】ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。 2 イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。 3 ぶどう酒が足りなくなったので、母がイエスに、「ぶどう酒がなくなりました」と言った。 4 イエスは母に言われた。「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。 わたしの時はまだ来ていません。」 5 しかし、母は召し使いたちに、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と言った。
   6 そこには、ユダヤ人が清めに用いる石の水がめが六つ置いてあった。いずれも二ないし三メトレテス入りのものである。 7 イエスが、「水がめに水をいっぱい入れなさい」と言われると、召し使いたちは、かめの縁まで水を満たした。 8 イエスは、「さあ、それをくんで宴会の世話役のところへ持って行きなさい」と言われた。召し使いたちは運んで行った。
    9 世話役はぶどう酒に変わった水の味見をした。このぶどう酒がどこから来たのか、水をくんだ召し使いたちは知っていたが、世話役は知らなかったので、花婿を呼んで、 10 言った。「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、酔いがまわったころに劣ったものを出すものですが、あなたは良いぶどう酒を今まで取って置かれました。」 11 イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。それで、弟子たちはイエスを信じた。  

金沢教会TOP  聖書解説・説教へ
(2010年1月17日収録)
Copyright(C) Catholic-Kanazawakyoukai
A-you