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聖家族の祝日ミサ


聖書の日本語訳は日本聖書協会の「聖書 新共同訳」著作権許諾を得て掲載しています
(c)共同訳聖書実行委員会Executive Committee of The Common Bible Translation
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                                                      ;※数字は節番号の記載です

《第1朗読》--- 創世記(第15章1-6節、21章1-3節)

 5[ その日,]主の言葉が幻の中でアプラムに臨んだ。「恐れるな、アプラムよ。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きいであろう。」 2アプラムは尋ねた。「わが神、主よ。わたしに何をくださるというのですか。わたしには子供がありません。家を継ぐのはダマスコのエリエゼルです。」3アプラムは言葉をついだ。「御覧のとおり、あなたはわたしに子孫を与えてくださいませんでしたから、家の僕が跡を継ぐことになっています。」4見よ、主の言葉があった。「その者があなたの跡を継ぐのではなく、あなたから生まれる者が跡を継ぐ。」5主は彼を外に連れ出して言われた。「天を仰いで、星を数えることが できるなら、数えてみるがよい。」そして言われた。「あなたの子孫はこの ようになる。」6アプラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた。21-1〔やがて、〕主は、約束されたとおりサラを顧み、さきに語られたと おりサラのために行われたので、2彼女は身ごもり、年老いたアブラハム との間に男の子を産んだ。それは、神が約束されていた時期であった。3アブラハムは、サラが産んだ自分の子をイサクと名付け〔だ。〕


《答唱詩編》---詩編(第105章1+2節)
 神に感謝してその名をたたえよ。諸国の民に神のわざを告げ知らせよ。 賛美の歌を神に歌い、そのすべての不思議なわざを語れ。


《第2朗読》--- ヘブライ人への手紙(第11章8、11-12,17-194節)

 8[皆さん、〕信仰によって、アブラハムは、白分か財産として 受け継ぐことになる上地に出て行くように召し出されると、これ に服従し、行き先も知らずに出発したのです。11信仰によって、不妊の女サラ白身も、年献が盛りを過ぎていたのに子をもうける 力を得ました。約束をなさった方は真実な方であると、信じていたからです。12それで、死んだも同様の丁人の人から空の星のよ うに、また海辺の数えきれない砂のように、多くの子孫が生まれ たのです。17信仰によって、アブラハムは、試練を受けたとき、イサクを献げました。つまり、約束を受けていた者が、独り子を 献げようとしたのです。18この独り子については、「イサクから 生まれる者が、あなたの子孫と呼ばれる」と言われていました。19アブラハムは、神が人を死者の中から生き返らせることもおできになると信じたのです。それで彼は、イサクを返してもらいま したが、それは死者の中から返してもらったも同然です。


《福音朗読》---ルカによる福音書 (第2章22-40節)

   22モーセの律法に定められた彼らの清めの期間が過ぎたとき、両親は〔イエス〕を主に献げるため、エルサレムに連れて行った。23それは主の律法に、「初めて生まれる男子は皆、主のために聖別される」と書いてあるからである。24また、主の律法 に言われているとおりに、山鳩一つがいか、家鳩の雛二羽を いけにえとして献げるためであった。25そのとき、エルサレムにシメオンという人がいた。この人は正しい人で信仰があつく、イスラエルの慰められるのを待ち望み、聖霊が彼にとどまっていた。26そして、主が遣わすメシアに会うまでは決して死なない、とのお告げを聖霊から受けていた。27シメオンが”霊”に導かれて神殿の境内に入って来たとき、両親は、幼子のために律法の規定どおりにいけにえを献げようとして、イエスを連れて来た。28シメオ ンは幼子を腕に抱き、神をたたえて言った。29「主よ、今こそあなたは、お言葉どおり、この僕を安らかに去らせてくださいます。30わたしはこの目であなたの救いを見たからです。  31これは万民のために整えてくださった救いで、32異邦人を照らす啓示の光、あ なだの民イスラエルの誉れです。」33父と母は、幼子についてこのように言われたことに驚いていた。34シメオンは彼らを祝福し、母親のマリアに言った。「御覧なさい。この子は、イスラエルの多くの人を倒したり立ち上がらせたりするためにと定められ、また、反対を受けるしるしとして定められています。35--あなた白身も剣で心を刺し貫かれます。-- 多くの人の心にある思いがあらわにされるためです。」
   36また、アシェル族のファヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。非常 に年をとっていて、若いとき嫁いでから七年間夫と共に暮らしたが、37夫に死に 別れ、八十四歳になっていた。彼女は神殿を離れず、断食したり祈ったりして、夜も昼も神に什えていたが、38そのとき、近づいて来て神を賛美し、エルサレム の救いを待ち望んでいる人々皆に幼子のことを話した。39親子は主の律法で定められたことをみな終えたので、自分たちの町であるガリラヤのナザレに帰った。40幼子はたくましく育ち、知恵に満ち、神の恵みに包まれていた。

(2008年12月28日収録)
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