聖書の読み説き

典礼暦A年
年間第9主日ミサ




聖書の日本語訳は日本聖書協会の「聖書 新共同訳」著作権許諾を得て掲載しています
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                                                      ;※数字は節番号の記載です
《第1朗読》-申命記 (第11章14、26-28、32節)

〔モーセは民に言った。〕18あなたたちは、これらのわたしの言葉を心に留め、魂に刻み、これをしるしとして手に結び、覚えとして額に付け〔なさい。〕26見よ、わたしは今日、あなたたちの前に祝福と呪いを置く。27あなたたちは、今日、わたしが命じるあなたたちの神、主の戒めに聞き綻うならば祝福を、28もし、あなたたちの神、主の戒めに聞き綻わず、今日、わたしが命じる道をそれて、あなたたちとは無縁であつた他の神々に綻うならば、呪いを受ける。32今日、わたしがあなたたちに授けるすべての綻と法を忠実に守らわばならない。


答唱詩編(詩編第31章2+3節、4+5節、24+25節)

 神よ、あなたのもとにわたしはのがれる。とこしえに恥を負わせず、正義によつて授つてくたさい。耳を傾け、急いで助け、身を避ける岩、わたしを救うとりでとなつてくたさい。


《第2朗読》--ローマの教会への手紙(第3章21-25a、28節)

 21〔皆さん、〕今や、律法とは聞係なく、しがも供法と預言者によって立証されて、神の義が示されました。22すなわち、イエス・キリストを信じることにより、信じる者すべてに与えられる神の義です。そこには何の差別もありません。23人は皆、罪を犯して神の栄光を受けられなくなっていますが、24たたキリスト・イエスによる贖いの業を通して、神の恵みにより無償で義とされるのです。25a神はこのキリストを立て、その血によって信じる者のために罪を償う供え物となさいました。28なぜなら、わたしたちは、人が義とされるのは律法の行いによるのではなく、信仰によると考えるがらです。


《福音朗読》 --マタイによる福者 (第7章21-27節)

〔そのとき、イよスは弟子たちに言われた。〕21「わたしに向がって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に人るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者たけが入るのである。22かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行ったではありませんが』と言うであろう。23そのとき、わたしはきっぱりとこう言おう。『あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしがら離れ去れ。』
 24そこで、わたしのこれらの言業を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。25雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家を襲っても、倒れなかった。岩を土台としていたからである。26わたしのこれらの言葉を聞くたけで行わない者は皆、砂の上に家を建てた愚かな人に似ている。27雨が降り、川があふれ、風が吹いてその家に襲いががると、働れて、その倒方がひどがった。」

                                         (2008年6月1日収録
                             
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